2024-04-28 パラドックス 集合論 同一の集合A=Aに対して を考える.このとき論理学第一法則よりであるから 例 単射 に対して であるが,集合がたとえば実数全体の集合である場合に,このようなやはどんな数に該たるのか,という問題がある.このときのもとあるが実質的にを意味しており,記号的な問題があると考えられる.