i.e. 順序対の写像
i.e.
とする.このとき,という図式は可換である.但しとはの自然写像である.
☆ 補足
の元はすべての零元であるので,に置けるの剰余類及びその元は
() i.e.
で表示される.
(設計)
と置く.このときより
である.
(仕組)
を計算する.パラメタに対して
合成写像の定義
①
②
である.
したがってが成立する. ▢
☆ 補足
①について
はに対応付けられているので,からに引き戻す.
②について
引き戻されたはに対応している.